次もなぜか同じ車、でもエンジンが3.6Lから3.3Lにダウンサイズされた。
先代より若干トルクが落ちた様に記憶している、この車も一度オーバーヒートを経験した。
2年目の夏に、シフトショックが大きくなってきて修理をしたがその後、ミッションの調子が元に戻らず
何回か再修理。
この車からベンチシートながらリクライニングが電動で出来るようになった、先代と同じ8人乗りであった。
ワゴン2台で殆ど日本中を走り回りYANASEの売上に貢献したと自負している。
乗り換える適当な車がなく年式遅れを100万引きで手に入れた。
V6 3300cc コラムシトで往年のグランプリに恥じない走りをする車であったがおよそ9万Km走行後、
下取り査定価格は¥0であった。
我が車歴、初の4WD車、4,400ccエンジンにより走る道を選ばない優れものしかし6万Km走行後
和歌山からの帰り道中央高速道路・小牧東付近でミッションがいかれ立ち往生したことも・・・
9万Km以上走行した、とにかく丈夫だったし雪道には強かった。
2台目の4WD、一度乗ったらやめられない装甲車のような厚みの鉄板に囲まれての運転は安全
この上ないもの、走行距離 約85,227Kmで次の車に道を譲った。
総消費燃料: 13892.35L・単価110円で総額¥1,528,159-総燃費 6.13Km/L
修理・点検費用: オイル交換8回 ・ ブレーキパッド交換1回 ・ ワイパーブレード交換2回
ワイパースイッチ交換1回 ・ A/Cブロワーモジュール交換1回
4WDスイッチ交換1回 ・ バッテリー交換1回 等々。
総額¥302,340-但し、車両保険でカバーした板金塗装1回 ¥120,000-は含まず。
最終的に下取り価格 ¥901,200-で引き取られていった。
家族用の2代目「'98 honda logo」を購入、先代コンチェルトは10年でおよそ5.5万Km走行した。